フィフィ・マルタンガルの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『フィフィ・マルタンガル』に投稿された感想・評価

3.5

2001年製作。脚本リディア・フェルド 、ジャック・ロジエ。監督ジャック・ロジエ。

物語を追っていこうとすると肩透かしを食う。たかが映画ですものそんなんどーでもいいじゃなかろうか、とでも思っている…

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3.4
面白かった。フレンチの茶番劇。
でも別に人生の中で見なくても損はしないかも。
最近になってデジタル・レストア版で公開してくれているのでそちらを見たよ。感想はそちらで。
やっぱりこれがロジエで一番好き。
3.8
なんか幸せになれる映画。
これはこれでいいじゃないか!と、もう無条件にジャック・ロジェの映画を擁護したくなる。いや、本当に私は好きだったよ。
これで今回の特集は終わりなんだ…と寂しくなった。
オープニング・ナイトにあったらうれしいもの→暴力、カジノ、犬 が全部あってよかった
alsace
-
いつものバカンス映画じゃなくて、舞台俳優たちの公演の裏側覗きます。みたいな話だった。前半は
カサヴェテスの『オープニング・ナイト」とか思い浮かべながら、鑑賞しました。

@渋谷ユーロスペース
『みんなのジャック・ロジエ』にて。

この作品は結果として寡作だったジャック・ロジエ監督の遺作となってしまったもの。

これまでの彼の作品とは違い、ここでは作中、それまで顔見知…

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木
-

セリフを一瞬で覚えられるから代役になったガストンが本番前に記憶がぶっ飛んで、プロンプターを用意することになる。そのプロンプターを元の役者が邪魔する、ってもう最高。
演劇自体の内容が全く入ってこなくて…

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