面白かった。そのうちのもしかしたら半分くらいは、キャサリン役の女優のためかもしれない。宇垣さんぽい感じがあった。目は口ほどに物を言うという諺をよく体現する人だった。個人的な見所は、爆弾処理中の危険な…
>>続きを読む「イングリッシュ・ペイシェント」
前半割と退屈だし、この10年前に同じく作品賞を受賞した「愛と哀しみの果てに」と重なるところが多くて、何故これが作品賞なのかと思ったけど、後半にかけての盛り上がりが…
前半は主人公の不倫にいたるまでが丁寧に描かれているが少々退屈するところもあった。後半から面白くなる。主人公は戦争で負傷した可哀想な兵士ではないことが段々わかってくる。人妻を愛したことでその旦那を狂わ…
>>続きを読む戦争、侵略、破壊、嫉妬という人の業を煮詰めた状況で最愛の人と自分の顔を失ったアルマシー。
ハンガリー人でナチに情報を売った経歴ありと知られたら裁判所か監獄に送られてたんだろうか。ハナに看護されたこと…
クリスティン・スコット・トーマスとレイフ・ファインズが美しすぎて眼福。ストーリーは、デリカシーのない独占欲の強い嫉妬男と、急にわかりやすくはぶてたり叩いたり誘惑してきたかと思うと突き放す小悪魔な女の…
>>続きを読むやっぱ映画館で見ると違うなあ
4500円も払った価値があった
90年代らしい枠物語
最初に不倫するときむちゃくちゃわかりやすい潔白な白い服を破り咲いてる
不倫ものっていうことで、マディソン郡の…
ビデオ化の頃ぶりに見た
予告編をビデオで何度も見たからだろう
印象的なシーンは映像だけ覚えていた
まぁ不倫の話か、この時代は兎に角不倫物が多かったなぁ
半分過ぎて観なくて良いかもなぁと思い始めた…
NHKBSで視聴
アカデミー賞を総なめしてる作品なのにここの視聴者数が少ないので、どんなものなのかと思いながら視聴
舞台がWW2というだけでストーリー自体は普通の不倫モノだった
でも2時間40分を長…
最初に二十代で観た時は甚だ不満を感じたが、おじさんになった今観たらどう感じるか、鑑賞してみた
エキゾチックなエジプトを舞台にした第二次世界大戦の頃の英国人の豪奢な雰囲気と、そこで起こる考古学者と人…