パリ・モンマルトル…何不自由ない生活を送っているが、毎日を退屈だと感じる16歳のスザンヌ。
同級生たちと一緒にいても「マジつまんねぇ…」
恋に憧れるが、同年代の男どもは「ガキくさっ…」
そんなスザン…
このレビューはネタバレを含みます
スザンヌ・ランドンの新作待たれる、、
「君の年くらいのとき」と言い換えることで 子ども から解放される
スカートとズボンどちらが好き?でミニスカ履いちゃうこころ
親の気持ちも考えちゃうから彼女の自…
スザンヌ・リンドンが監督と主演を務めた本作。
同い年で作品を世に出せてるの羨ましいしスゴイ。
16歳のスザンヌが恋に落ちたのは大人の男。
彼女が彼に惹かれた時の映像は瑞々しさいっぱい。
流れ…
本当に知りたいのですが、
フランスの早熟した少女らの初恋はみなこんな文学的、芸術的な感じなのでしょうか。詩とか読んで、オペラとか聞いちゃって、演劇とかみちゃうんですか、ね。
出会うまで、結構好みの…
はじめらへん好きだった。スザンヌが劇場前でウロウロしてるらへん。あれだけでスザンヌの感情とかなんとなくわかっちゃうし、その時の雰囲気も好きだった。
フランス映画って、ってわけじゃないかもしれないけど…
スザンヌ、話し方やスタイルは全然16歳に見えないけどあの赤い髪ゴムを見るたびに彼女は16歳だったと再認識する
内容と全く関係ないけど
父が「あの子変だぞ」の問に母の「夜泣きしてる?」は流石に洒落す…
当時20才だったスザンヌ・ランドンが主演と監督の両方を務める「スザンヌ、16歳」!(カンヌレーベルに!)
二人の感性の合致を表すシーンがわかりやすくも印象的。単に気になる/好き、という純粋な気持ちを…