旅立つ息子へのネタバレレビュー・内容・結末

『旅立つ息子へ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

不器用だが憎めない愛

自閉症を患う息子が施設へ旅立つかもしれない
父はどうしても離れたくなく…

父の純粋な愛と頑固さと不器用さと
ただ行き過ぎた歪んだ愛には感じなかった
2人にしか分からない過去…

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お父さんが頭でっかちというか、自閉症の息子の面倒をずっと見てやりたいという気持ちはわかるけど、お父さんがいつまでも生きてるわけじゃないから周りと交流をさせて息子が自立する道を模索すべきとは思ったかな…

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施設に入りたくない
自閉症の息子と父親の逃避行
口座凍結され追い詰められて
もう逃げられないんじゃないの?
ハラハラ心配になっちゃいました😖
旅をしながら感じる
息子の身体と心の成長
ラストは
怖く…

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自閉症スペクトラムを抱える息子とその息子を支える父親。
評価するのが難しい作品で、ラストの父の眼差しが辛くなった。
正解が何かはむずかしいけど、選択しなければならないのがしんどい。
息子の選択を尊重させてあげて。
もうそのひと言に尽きる。

最後はとてもよかった。
子どもはいつかは親元を離れるものなんだから、これが自然で一番いい結末なんだと思う。
自閉症ウリとその父親アハロンの実話を元にしたヒューマンドラマ

最後のウリが成長している姿と、アハロンがそれを見て連れて帰るのをやめた所が、お互い一歩前に進んだ感じで良かった

<子の成長と親の子離れ物語>

成人したもののASDによって自立できない息子がいて、不憫に思い溺愛する父親がいた。映画の謳い文句通り、親子の絆とか子を思う親の気持ちはよく理解できて、温かい父と冷たい…

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あらすじに騙された感はあるが、、
親子のロードムービーかと思って観たけど、主人公は子離れできないお父さん、て感じだった(超雑に言うと)。
言えば障がいあるなしに関わらずこういう親子の話ってよくあるよ…

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父と息子の物語

親だからこそ面倒をみてあげないと
一緒にいてあげないと
いつまでも思ってしまうのかもしれないけど、いつのまにか子供は少しじつ自立していくんだなと最後のシーンで痛感しました

息子を…

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2020年 イスラエル 監督:ニル・ベルグマン

 さりさりさんのレビューと題名に引かれて観ることにした。この映画を「哀しみや切なさが小波のように押し寄せてくる。」とさりさりさんは評価している。言い…

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