Summer of 85の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『Summer of 85』に投稿された感想・評価

miyu
4.0

大好きな監督の1人であるフランソワ オゾン。。。
この映画ゎ 監督が17歳の時に出会ったエイダン チェーバーズの小説『おれの墓で踊れ』を映画化したものである。。。

1985年の夏に 16歳のアレッ…

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m
3.9

一緒にいても満足することはない、という台詞、好きであればあるほど、自分の知らないことがたくさんあるように感じるのかも。相手のことを知りたくて知りたくて、飽き足らない。恋しくて仕方がない。
彼は何を伝…

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-

なかなか綺麗な良作。海沿いの街ってほんとにこんなふうに日々海と向き合って暮らしてるのかな、最高だな。
若者ながらに傷つけあってる感じ、本当はお互いに大切な存在なはずなのにもどかしい。
途中から予想外…

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Kiri
-

「僕は言えるのは一つだけ、最高の夜だった」
「理解しようとするな、考えても分からない」
「僕が信じた定義によって愛してると思った」
「愛しても愛し足りなかった、彼と一緒にいても足りなかった」
「向き…

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16歳のひと夏の恋にしてはヘビーすぎる。
いたいけな少年のまっすぐな愛を重いとか言わないでよ。

他人の母親に初対面ですっぽんぽんされたうえに、しっかり確認されてから立派に育ってるとか言われるのわり…

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th1982
3.5
ゲイカップルのひと夏の恋
小説として吐き出してそれを描くっていう構図も相まってそれなりに主人公に感情移入させられる
そして音楽の効果的な使い方が私好みのやつ
mip
2.6

「待つ必要なんてない、人生は短い」

「大切なのは―過去を乗り越えて新しい物語を生きること」

ひと夏の恋 初めての恋
様々な出来事が起こったけれど、人生という物語はまだまだ続く

結末を初めに持っ…

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ノノ
3.4
『アデル、ブルーは熱い色』みたいなリアルな感情の表出がない。顔の良い男同士が嫉妬し合うだけ。浮かれた様子とか戸惑いとか怒りとか、大事な部分が全部薄い。
美しい青年と美しい景色で撮った変態の作品という感想
のも
3.8

あの時が最高に幸せだった!って失ってから気付く辛さと好きな人の自分に対する態度があからさまに変わったときの辛さたるやを嫌なほどに感じさせられた
出会ってからの衝動って大事だけど短期間で深い関係になる…

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