《Summer of 85》
オゾン監督が感銘を受けたという小説。
エイダンチェンバーズの『おれの墓で踊れ』
完成した作品を観た原作者も絶賛とのことで、私自身も1番期待を膨らませていた作品でもあっ…
少年愛を描いた作品。
主人公はセーリング事故の際に助けてくれた少年と恋に落ち抱かれてカップルになる。
少年は男女どちらでもいける様子でそんな彼に嫉妬心を燃やす主人公は、中盤で喧嘩に発展。その後、主人…
ところ変わってフランス、なんだか既視感は否めないものの、2021年の作品とは思えない。
こういうブロマンステイストの作品はやはりウケがいいのかな。
鏡、移動といった基礎的なモチーフも上手く使われて…
交際期間6週間。
デヴィドがクズ過ぎる。最初から距離感近過ぎて不自然でおかしかったが体目当てだとわかった。母親の馴れ馴れしさは度を越えていた。親子揃ってもの凄い軽さ。そして「飽きた」。最低最悪の言葉…
「墓の上で踊れ」という誓いを約束した2人が、実際に踊るシーンはこの作品の中で最も彼との関係性が美しく確かに存在したものだったと証明するものであったと思う。
回収ができていないシーンはまあまああったが…
映像美、ただダヴィドの母がキモいしダヴィドただのクズすぎてなにも切なくない。
うさぎちゃんとか言うのもキモすぎてワロ
裸は見慣れてるからで初めて会った息子の友達の服を脱がせるのも気持ち悪すぎてやばい…
-MANDARIN PRODUCTION-FOZ-France 2 CINEMA–PLAYTIME PRODUCTION-SCOPE PICTURES