◎ Famous Last Words...
簡素な画面にこれでもかと詰め込まれていて内容が濃過ぎる。
スケートリンク上の博物館でダンサーとマンが睨み合いをきかす場面がすごく好きだ!
イーライ・ウォ…
冒頭1分で傑作の予感ありありだったが、その後もラストまで滅法面白かった。
サンフランシスコの坂の多い街並みを舞台に麻薬の密輸を巡る殺し屋と刑事の攻防を描いているが、ドン・シーゲル作品の殺し屋は常に…
【詳述は、『ボディ·スナッチャー/恐怖の街』欄で】やはり近年のディケイド毎S&S催しの投票者選びは狂って来てる。この作品など、スタンスは対極でも、到達レベルは『~ディールマン』とピッタリ同等。シーケ…
>>続きを読むドン・シーゲルの作家性を評する言葉として「画面の明らかな異様さ」がよく言われるけれど、たしかに明らかに異様なフィルムだった。まず冒頭の事故のシークェンスの異常なほどのテンポ感とスピード感に撃ち抜かれ…
>>続きを読む開幕20秒で2人の人間をあそこまで鮮やかに殺してみせる映画が他にあったら教えてほしい。
後に「夜の大捜査線」や「タワーリングインフェルノ」など多層的な人間ドラマを数多く作る脚本家だけあってどの登場…