【緊張感皆無のスパイ映画】
ベネチア国際映画祭コンペティション部門で銀獅子賞(最優秀監督賞)を受賞ってね・・・・。
海外は、煙に巻いたような作品が好みなのかしらね。
(万引き家族といい・・・・なん…
どれを映画館で観るか、私の場合は出演者とか監督とか関係なく直感で「これ観たい」と思って決めることが多い
でも、行けなかった作品😂
まず、感想書くのに戸惑ってしまった
黒沢清監督作品をあまり観た事な…
面白かった!高橋一生かっこよい
スパイ的なことをしてる福原の妻から見た戦争って感じ。途中、奥さんがスパイごっこを楽しんでるみたいで見ててフラストレーションが溜まったけど、ラストはやっぱり可哀想だった…
聡子はあまり好きにはなれない女性だった。
彼女は夫、優作へ独占欲「自分だけが夫の志を支えられるんだわ!」ということに酔っているだけで、戦争も正義も実はどうでもいいことのように見えた。もはやウキウキ楽…
勘違いでしたが、
「あの女があなたの心に住み着いてる」というセリフ、破壊力あった。
ストーリーは実話なのかな?
忠誠心を誓うってどんな気持ちだったのかな?
ちょっとあっけなく終わってしまい、ところ…
【サイコな妻】
スパイと結婚した妻なのか、スパイ活動をしている妻なのか、日本語は良くも悪くも曖昧ですが、まぁ夫がスパイなんだろうと思って観ました。
舞台は1940年の神戸。
日独伊同盟が結ばれ、…
美術・照明・撮影と3拍子揃ってよかった。 戦争に突入する前の不安定な世の中の雰囲気がちゃんと伝わってくる。 日本的な美しさが感じられた。音楽も良かった。 そして監督も脚本も編集も素晴らしく、 黒沢監…
>>続きを読む感じたこと。備忘
・731部隊の所業を告発しても、アメリカが参戦するかは微妙なのでは。
・中国にて戦死した山中貞雄の作品が作中で流れた意図。
・聡子の「私は一切、狂ってはおりません。ただ、それがつま…
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