怪奇小説の古典的作品のアンソロジーにはほぼ必ず収録されている名作「猿の手」の映画化作品。求める欲望に対する戒めとも言うべきストーリーが展開されるけど、原作の母親のイメージと少し異なる本作、そして狂言…
>>続きを読む「猿の手」と云えば、コワい、と聞いていたのだが、なんか、この映画はノンキな雰囲気だなぁ。
wikiであらすじを確認してみたら、映画の方は展開そのままに、翻案したようで、もっとコワく出来そうなのに、と…
『猿の手』：３つのお願いの大昔版。
最初のお願いが小さいです。なぜ負債残高の100兆倍とかの金額をお願いしないんでしょうか？ 不思議です。
使い切れないけど、別に余ったっていいじゃないですか。
…
願いを叶える代わりに悲劇が起こると言われる曰く付きの｢猿の手｣を手にしたある家族のお話。怪奇小説の映画化作品。
印象的なシーン
・骨董品屋のモンゴルの頭像
・迷信話色々 夜の爪切り(！)など
・…
