部屋の暗さや陰湿さが、主人公の心に反映している。前向きな気持ちが芽生えて行くにつれ部屋も段々と明るくなり陰湿さも薄れて行く。
陰湿な部屋から抜け出すように自分の殻から抜け出した先には、明るい太陽が…
【煽るだけ煽って、そりゃないよ・・・】
NY、ブロンクスのアパートで引きこもり生活を送る女性作家を主人公にしたなんだかカテゴライズが難しい映画。
スリラーやミステリーにカテゴライズされているよう…
うーん。
恐怖に怯えている感じは
よく出ていたけど。
スリラーとまでは行かないかな。
自分と向き合うための
殻にこもった時間。
誰とも関わりを持たなくて
生きていける人なんていない。
誰かに何かを…
説明一切なし!
ナオミ・ワッツ渾身の演技、ってとこだろうか。
後半に向けて目が離せなくなってくる。崖っ淵の淵の淵。それでも部屋から出られないって気持ちは解るんだよなぁ。出合頭に最初から観られたんだけ…
本人の過去がはっきりしていないから今ひとつわかりにくいが、高飛車にならないことが大事ってことか。
そしてオチは人を信用してみるのもいいよってことか。
ナオミワッツ役づくりのためか知らんが細すぎる、…
日当たり悪い部屋に引きこもる、黒髪で陰気なナオミさん。ずっと地味で暗くて、訪ねてくる人と険悪なやり取りが続く。サマー・オブ・サム、大停電のNY。狼の時刻、すなわち丑三つ時に彼女を悩ませる謎のブザー。…
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久々のナオミ・ワッツ。
やっぱり綺麗でかわいい!
タンクトップに短パンはマジでヤバい!
映画自体は淡々と進んで大したドラマもサスペンスもなし。
キーワードみたいに扱われてたインターフォンもサ…
このレビューはネタバレを含みます
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