期待しすぎた。ただそれだけ。
ナタリー・ポートマンでユダヤものなら絶対面白いはず!と過剰に期待してしまった。
内容が悪いとかじゃなくて、もうちょっとメリハリがあった方が映画としては面白かった気が…
イスラエルだとかユダヤ系だとかアラブ系とか、ほんとによくわかってない民の私としては、難しかったというのが作品に対しての正直な感想ではありました。
だけどそこら辺の難しい話は置いとくと登場人物の発す…
嘘か悪口か言うなら
思いやりのある方を。
ということなんよね。
美しいママ。
言葉の響きや映像が
大変美しい。
暗い色そのものが
表現したいものそのもの。
なんだか詩的で絵画的で
独特の世界観。…
題名通りの愛と闇の物語だった
自伝的なストーリー
子供に話す物語が母の心境を表していて、いつも結末が同じなのだけれども、そんな母を救えなかった事や父親との確執を静かに思い出している
ベルファス…
映像がとても良かったです!
流れるような抑揚のある音楽と、過去 現在・空想 お話の世界と現実をいったりきたりして、それがむしろ 現実的に映っていました。
とくになにがある というわけではないが、こ…
戦時中にヨーロッパから移住してきた家族の物語。
平和の訪れとともに心を閉ざしてしまう、想像力豊かな母親の姿を、始めは理解できずにいましたが、現実逃避のきっかけを失ったことで退屈な現実を直視しなけれ…
全然知らなかった世界史だった。難しいから解説へ。
ロヴノの町で育った母は38歳で亡くなる。当時ポーランド🇵🇱で今はウクライナ🇺🇦領。ヨーロッパに広がる反ユダヤ人。1945年英国🇬🇧統治下のエルサレム…