うるさいし、メチャクチャだけどこんな時代でしたね。
志穂美悦子さんは絶世の美しさ
桂由美の衣装ならもうこれ以上はない
…にしてもこの頃は儚く傷付く美しさに
つかこうへいの虐げられた名もなき者の叫びは…
このレビューはネタバレを含みます
No.4258
まず当然、内容的に『セーラー服と機関銃』を想起せざるを得ないわけで、ああいうエモーショナルな良作を期待していたのだが
…。
本作の方はしょっぱなから童貞だの処女だのデカ〇ラだの、…
40年近く前、結婚した頃に封切られた映画。話題にはなってたと思うが、この頃は邦画って全然見なかった。14年12月にWOWOWで放送されたものの録画を今頃鑑賞。いや、しょうもない映画。内容は無茶苦茶。…
>>続きを読むシスターがヤクザになったら面白いだろうという安直な発想から作られたと思われる中途半端な作品。
コメディと任侠モノのおいしいとこ取りをやろうとして失敗してしまっている。
「仁義なき戦い」を見た後だと悲…
性暴力のトラウマを刺激する映画
暴力は好きだけど性暴力は許してないし、製作陣が女を軽んじてるのがわかった時点ですごい冷めた。
昔から彼氏に勧められてたから見てみたがすごいイライラする〜〜〜どんなに…
神戸の六甲山にある聖サフラン教会のシスター 今日子(志穂美悦子)はやくざの天竜組の跡取りである晴彦(岩城滉一)と結婚する。ところが結婚式当日、晴彦は天竜組と対立する黒岩会の黒岩(室田日出男)の罠には…
>>続きを読むかなり悲惨な内容にびっくりです。もっとコメディーかと思っていました。「セーラー服と機関銃」より ましかと思っていましたが、カタルシスまでが長すぎですし、爽快感ゼロです。角川映画の末期を感じさせる作品…
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