U-NEXTで鑑賞。未公開映画の御多分に漏れず低評価だが、悪くないと思う。
イスラエルとヒズボラの間で起きた2006年レバノン侵攻(7月戦争)の24時間停戦下で、イスラエルの攻撃を受けた村が舞台。…
【第76回ヴェネツィア映画祭 国際批評家週間グランプリ】
レバノンの作品。ヴェネツィア映画祭国際批評家週間に出品されグランプリ、観客賞、技術貢献賞の三冠を達成した。監督は本作が長編二作目。
これは…
このような良作が、このサイトでは駄作並みの点数が付けられているのは大変残念。
'06年のレバノン侵攻の時、ベイルートから南部に住む父を迎えに行った息子が、始まった停戦破りの爆撃と車の盗難で訪れた家…
すごい映画…観れてよかった、配給会社ありがとう…と思ったけど、売り出し方が間違ってるみたいでクチコミの評価低い。
空撃の音、爆撃機の音、爆弾の光、アッラーの存在、破壊された町並み。この映画を観なけれ…
停戦協定を一方的に破棄したイスラエルからの空爆に怯えるレバノン人を、舞台劇のように描いた物語。
正直、中東情勢どころか家屋事情からして判らないとイロイロ理解に苦しむこと必至な辺りにハードルの高さを感…
レバノンの人々は、あんな風にある日突然、空爆に巻き込まれたんだなぁと恐怖を感じた。街がメチャクチャに破壊されている景色は、リアリティがあり、こう言う見せ方をする戦争ものは無いので新鮮だった。屋上に敵…
>>続きを読む売り方が「クワイエット・プレイス」風。音だけで緊迫感を煽るシーンが大半ですが、序盤とラスト付近で見られる爆撃て瓦礫と化した建物群や街並みの圧倒的な光景は対比的に面白い。
意外に確認しないものなんだな…
ジャケットの表現が間違っているのでは。私はとても良かった。
現場を知らないがリアルだと思った。
家族を家を町を破壊されて、自然災害でも気持ちに整理なんかつけるのが難しいのに、戦争で他人に破壊されたら…