そこにいた男のネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『そこにいた男』に投稿されたネタバレ・内容・結末

「岬の兄妹」のスタッフを招集して作成した短編。

夜の常識は昼の非常識とは良く言ったもの。本作は月に数百万貢いだホストの腹部を滅多刺しにした、記憶に新しい歌舞伎町ホスト殺人未遂事件(2019年)を基…

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ショートフィルムとしてよくまとまっているし見やすい。
序盤で監督が彼の演技に対して「もっともがきが欲しい」と言い、男が「芝居じみた死に方する奴いませんって」と言いだした挙句揉めてたのに自分が刺された…

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行き過ぎた愛と思い込みが悲惨な事件を生んだ。
思い込みの激しい女は怖い…
ただ、自分が愛している人に嫌われたくないから従うし、自分が愛されていることを確かめるために相手の女への仕打ちをしでかしたりす…

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新宿ホスト刺傷事件を元にしたショートフィルム。
あくまでインスパイアなので、実際の事件とは多く異なる。

前半部は取り調べ室で加害者女性の供述と共に事件の経緯が語られる構成だが、ビバリーヒルズにいそ…

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分かってあげられるのは私しかいない、と思いつつ、好きだけど、何にも知らないという現実に打ちのめされる。
恋に溺れて、全てを見失ってしまっている紗希。彼女は、奥さんの悪戯に怒りを覚え寝ている彼を刺して…

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最低、最悪の恋愛なのに、最後のさきの表情がこれは純愛なのかも。と思えるくらい、いい顔をしてた。

名前を知らないけれどそんな貴方を理解出来るのは私だけと陶酔して見ていた夢を、彼の妻によって名前を明かされる事で魔法が解けてしまう話。夢は終わり。奥さんが世界を整えた。ヒモ男は罰を、不倫した自己陶酔レ…

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えぐい!
刺す描写の効果音がないところが妙なリアルさがあった。
ラストは過去の幸せだった頃?

それとも悲劇は彼女の白昼夢だった?

男が死ぬときのリアルな芝居がサイコーでした。
短いのに満足感ある!
けっこう面白かったけどグロくて無理だった
女刑事が独特すぎて

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