わたしは酒が好きではなく体質にも合わないので、もう一年近く口にしていない。なので酒が好きな人の気持ちがよくわからない。たぶん40分や50分を過ぎたくらいでちょっと飽きてしまったが(酒を飲んでぶらぶら…
>>続きを読むマイノリティ、自己肯定の勧め。
予告編が劇場で流れていて気になっていましたが、アルコールと縁ない人生を送ってきたので観に行こうとせず。評判の良さが後押しになって鑑賞。結果、観に行って正解でした。…
ベルリン三部作①
"飲酒とは 飲むことではなく、死に至る見事な計画"
PANAMから降り立ちやって来たブルジョワ女が飲酒観光を決め込み(観光といっても戦勝記念塔や壁くらいなものでほぼ酒場ばかり)…
たっくさん寝た!
1か月以上ぶりの映画館だった。はあ。
12月は休職してたので、たくさん映画館行ける〜と思っていたのに、全然元気じゃなかった。
用意された暗闇にたどり着くのって本当に大変。映画館…
[アル中は世界を救う。24時間飲酒]
片道切符の飲酒旅行なんて、誰もが憧れ羨望の眼差しを向けざるを得ない素晴らしい旅を、スクリーンを通してご一緒できるとなれば、居ても立っても居られないのは、やはり…
以下、自己解釈備忘録
(映画史や手法に詳しくない)
映画の印象派
女をほとんど喋らせず、存在として描く。
旅行前の喋っていた部分のみが現実なのか。
人間の要素の擬人化。
(理性、弱者的思考、酩酊?…
戻ることのない旅
で始まって、あのエンディング。
ガラスがヒールでパキパキ割れていくギラギラな感じ、かっこよかった。
あのシーン、私的には結構暗い意味合いを持たせてるんだなあって思った
退廃的な…
Bildnis einer Trinkerin, Photo: Ulrike Ottinger © Ulrike Ottinger