ヴェネチア映画祭、銀獅子賞受賞作品ってことで、内容も把握せずに鑑賞🎵
🇲🇽メキシコ、🇫🇷フランス合作
監督・脚本は、🇲🇽メキシコの俊英、ミシェル・フランコ
この監督さんは、オイラ🐱初鑑賞🎵
🇲🇽…
貧富の差があれど、富める者側の悪人性と、対をなして、暴徒と化す側の善人性を感じさせる描写がない中で展開し始めるので、そもそもこの作品のテーマがそういうことではないのかと疑問を持ち始まる。
どちらの…
序盤のツイスト展開は面白かったのですが、それ以降が特に緊張感もなく黒沢清の劣化版みたいな暴力の間とかに疲れる。
確かに胸糞ではあるが、それのみを抽出して語るにはあまりにも胸糞が足りない。
やるならも…
使用人家族らの姿がいちばん印象に残った。使役される階級に属しながら金持ちの家族らと距離が近く信頼もされていて、見るからに忍耐強いのが切ないほどだった。金持ちたちの人柄の良い部分も傍で見ているし家族の…
>>続きを読む絶望的で無力感しかない
希望は打ち砕かれる
貧困格差からの富裕層への暴動と略奪行為、それを鎮圧する軍、軍の中の一部の腐敗した集団、それを隠蔽する軍事政権
人の願いや想いは踏み躙られる
道徳心のか…
(C) 2020 Lo que algunos soñaron S.A. de C.V., Les Films d’Ici