【第77回ヴェネツィア映画祭 審査員大賞】
メキシコのミシェル・フランコ新作、にして初鑑賞。なんかどれも辛そうで観る勇気がなくてここまできた。
一言で言うと観やすい地獄だった。想像していたより過剰…
後味悪〜〜〜い
何もいいことがない!
普通の映画だと「あの時違う選択をしていれば助かったんじゃないか」みたいなのがあるんだけど、これは善良なまま生きる道がマジでなかった
他人を蹴落とさないと生き延び…
貧富格差か。
確かに自分も金の亡者に対して思うことは沢山あるけども、殺すことしかできない貧困層もそういうとこよ。と思わせてしまう描写だなぁと思った。自分的には。
身近には無慈悲というか他人に興味な…
あまりに辛くきつかった。
深刻な貧困問題。
主人公は裕福な家庭で恵まれていて幸せそう。
その近くでは貧困が広がっている。
ついに暴動が起きてしまった。
お金持ちを憎み、次々に起きる被害。
軍人や警察…
(C) 2020 Lo que algunos soñaron S.A. de C.V., Les Films d’Ici