全編津軽弁でほぼ何をいっているのかわからないのだが、メイドカフェと標準語を少しだけ話す豊川悦司の存在で物語は迷子にならず理解できる。鮮やかに駆け抜けた青春は、ノスタルジックな情景と未来へと羽ばたいて…
>>続きを読む最初はほんとに登場人物のほとんどがなんで言ってるのかわからないなあと思ってみているうちに、いとちゃんが色んな人に出会ってどんどん成長していく、
青森×メイド×三味線という新しい組み合わせもよかった…
少女の成長物語。
期待してたぶん、、
ラスト三味線弾くシーンに盛り上がり、弾けた、突き抜けた!という感じを得られず、、。
面白くない事は全くなく、良い作品です!
ただ、ハードル上げすぎてたから…
とても良かった。
駒井蓮って青森県出身だったのね。
本作は青森県が舞台だからなまりのある津軽弁を話す駒井蓮は意外と素の話し方だったのかな?
それにしてもこの映画を撮るのに三味線9ヶ月練習したとか凄い…
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