アンノウン・バトル 独ソ・ルジェフ東部戦線の作品情報・感想・評価・動画配信

『アンノウン・バトル 独ソ・ルジェフ東部戦線』に投稿された感想・評価

3.0
〖戦争映画:劇場未公開:ロシア映画〗
第2次世界戦時、独ソ両軍が激闘を繰り広げたルジェフ会戦を題材にした戦争映画らしい⁉️

2025年2,110本目
鼎
3.0

YouTube期間限定配信にて。

ロシア製の戦争映画は他国に比べてやたら生々しく暗澹たる雰囲気があるイメージなんだれど、この作品も例に漏れず。
実際にルジェフ会戦に従軍した方々へ収益を全額寄付され…

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全体的にフラットな展開だが、上官の演技などで緊張感を感じる。ロシア映画なのでソビエト軍が有利な感じだが、当初の戦線ではソビエトはドイツにコテンパンにやられている
一応実際の戦争を題材にしてる内容
前線なので戦闘シーン多めで迫力もあり良かったですがその他がちょっと弱かったです。
なかなかの迫力…。

とにかく戦闘シーンが凄い…。
戦争において、最前線で戦う多くの兵士たちの死にどんな意味があったのか?
とても深く考えさせられる…。
2.7

1942年11月、独ソ戦の第二次ルジェフ会戦。

◾️特徴
駐屯兵の他愛ない雑談が多く、あまり戦況が語られない。戦争も描かれないが、死体の山や瓦礫の山などの再現度が高い。配給料が全て義援金に充てられ…

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2.7
序盤の戦闘シーンは圧巻。
それからの失速具合はひどかった。ビラのごたごたのくだり長いし、それ必要だった?
終わり方も中途半端だし。最後のアナウンス長いけどそれを映画でみせればよかったのに。

アンノウン・バトル 独ソ・ルジェフ東部戦線

丁寧な作りで見やすい
オープニングの突撃から塹壕戦以降で尻すぼみになったらどうしようと思ったがそんなことはなく全編通して狭い範囲ながら戦況、人間関係の変…

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このレビューはネタバレを含みます
銃撃戦、砲弾で爆破もあったから迫力はあった。あとは部隊のなかの人間模様的な。独兵に少尉を撃てと言われた露兵がなかなかできず涙ながらに自分のこめかみを撃ちぬいたシーンはせつなかった。
3.6

youtubeで突然おすすめに出てきた。
意外と作りは良くできていた。

何気にロシア軍目線の戦争映画は初めてかも知れない。
悲惨な突撃作戦は今のロシアにも通ずる所。

全編通して場面があまり変わら…

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