アンノウン・バトル 独ソ・ルジェフ東部戦線に投稿された感想・評価（★2.1 - 3.0）
YouTube期間限定配信にて。
ロシア製の戦争映画は他国に比べてやたら生々しく暗澹たる雰囲気があるイメージなんだれど、この作品も例に漏れず。
実際にルジェフ会戦に従軍した方々へ収益を全額寄付され…
1942年11月、独ソ戦の第二次ルジェフ会戦。
◾️特徴
駐屯兵の他愛ない雑談が多く、あまり戦況が語られない。戦争も描かれないが、死体の山や瓦礫の山などの再現度が高い。配給料が全て義援金に充てられ…
ロシアの低予算戦争映画は時々当たるので侮れない。キャラクターの構成とセリフまわしがよくて、かなり楽しめた。
特にビラを拾ってしまった兵士のエピソードは地味ながら秀逸。
ロシアの愛国心高揚系は思う…
1942年11月、モスクワ近郊まで進軍していたナチス・ドイツ軍に対し、ソ連赤軍が反撃を試みるも、戦線を突破できず、およそ130万人もの犠牲を出してしまったとされる【ルジェフ会戦】。あまりに多くの犠牲…
>>続きを読むWOWOW.
第2次世界大戦時､独ソの激しい戦闘を描いた戦争アクション｡ドイツ軍に奪われた村を奪還に成功したが本部からの命令は残存部隊だけで村を死守せよとのこと｡物質も疲労も限界の中､兵士たちの究…
塹壕戦の悲惨はむしろWW1の方が壮絶だったと思うけど……イヤむしろ、THE共産主義国家の色んな問題が浮き彫りになってるトコロが何というか。孤児に対してあんなに手厚い保護制度があったのに、兵士は使い捨…
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