1950 鋼の第7中隊の作品情報・感想・評価

「1950 鋼の第7中隊」に投稿された感想・評価

nikkapokka

nikkapokkaの感想・評価

3.5
そこまでプロパガンダゴリゴリって感じでもなく、ラスト10分で中国万歳入れときました!って雰囲気でした。

序盤の特撮映画みたいなカット割と演出は不安になりましたが、中盤から盛り上がってきます。

雑なプライベートライアン!で済ませられない、とにかく人と戦車と手榴弾を使いまくる戦場のシーンはその雑さが割と良い方に作用してて、面白かったです。

肉弾戦がリアルで特に良かった。
モキ

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1.0
朝鮮戦争を中国側の視点から描いた作品。
プロパガンダ以外何も意味ない、歴史を歪曲する映画だ。
Tsubaki

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3.2
1950年朝鮮戦争における『長津湖の戦い』を描いた作品。中国映画の巨匠3人がタッグを組んだと話題。昨年の東京国際映画祭では見逃したし、陳凱歌好きだしと試写で鑑賞。
映画としては、キャストも豪華でエキストラ7万人使って製作費270億円 のVFXで迫力満点。が、想像以上に中国万歳の壮大なるプロパガンダ映画。戦争の一部を切り取って美化し正当化している。ファンタジーとして見るには時代が近すぎるのではないか。
今ウクライナで起きてることや、台湾問題、香港の現状を考えるとドン引きした。
ちなみに、マレーシアでは検閲に引っかかり上映禁止らしい。
regency

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3.5
朝鮮戦争での国連軍と中国人民志願軍による“長津湖の戦い”を描いた戦争ドラマとの事だが、おそらくこの戦いについて詳しい日本人は殆どいないだろう。もちろん自分もその一人。
「中国最強!」を高らかに叫ぶ、まごうことなきプロパガンダ映画なんだけど、そういう要素の作品は日本含めどこでも作ってるんだから、目くじら立てても意味なし。要は史実をどれだけエンタメに昇華できるかがカギ。細かい事気にしてたらマイケル・ベイ作品なんか観てられないし。
その意味で本作は、頼れる男を演じさせたらアジア、いや全世界でトップと言っても過言ではないウー・ジンが主演という点でもう及第点。どんな過酷な状況でも、彼が先頭に立てば勝利は確実というセガール無双状態にさせてくれる。あとプロパガンダ映画ではあるものの、敵の国連軍を超絶嫌な人間に描いておらず、彼らもまた戦闘に疲弊しているという描写を入れているあたりに忖度が効いている。
中国映画らしく長尺にして兵士の人物描写のダルさはあるが、戦闘アクションの凄さは監督の一人でもあるダンテ・ラムならでは。まぁ好みが思い切り出るジャンルの作品だろうけど、頭ごなしに貶す気にはなれない。
とどのつまり、ウー・ジンが出てればもうオールOKなんですよ。
hifukaya

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3.9
緊張する米中関係を象徴する中国政府のプロバガンダ映画です。
内容的には寒くて食べるものが無い中で戦う中国軍が象徴的でしたね。
出演する役者も豪華で中国映画ファンなら必見の映画だと思います。
FRANCIS

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2.0
中国映画史上最高興収、朝鮮戦争の中国人民解放軍を描く抗美援朝戦争ドラマ。

アメリカが物凄く分かりやすい悪役になっていて、ユーゴスラビアにおける中国大使館誤爆事件以来の米中貿易戦争の時代を象徴する映画に。

愛国のシンボル、ウー・ジンが隊長の伍千里、『レッドクリフ』のフー・ジュンほか部下の面々も豪華キャストが並ぶ。

ツイ・ハーク/ダンテ・ラム/チェン・カイコーが分業で監督の為やっつけ感が凄いが、『空海』のホァン・シュアンなどキャストの連続性は無きにしもあらず。

ホァン演じる毛沢東の長男、毛岸英は英雄的に戦死するシーンが映画的な見せ場となっているが歴史的事実とは異なる。

前時代的な大味で冗長な官製的シネマは、同年2位のジア・リン監督作『こんにちは、わたしのお母さん』のミニマムで愉快な作風とは全く対照的。

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