動画配信で映画「1950 鋼の第7中隊」を見た。
2021年製作/175分/R15+/中国
原題または英題:長津湖 The Battle at Lake Changjin
配給:ツイン
劇場公開日…
2024.7/14
まごう事なき国威発揚プロパガンダ映画で21世紀にこんなもんが見れるとは思ってなかった、悪い意味で。陳凱歌もこんなん撮ってるほど暇か。晩節を汚したものだ。
結論、プロパガンダ映…
なんかこういった大作スペクタクルSF巨編が中国では好調らしい。
宇宙系と戦争系で続き物で主演はいつもウージン。
でも本当に面白くない。
CGはアニメに近くて30年前の日本のアニメと同じ動き。
要…
この映画の切り抜きでマッカーサーの演説シーンがYouTubeに上がっていたのだけど、声に威厳が無さすぎて笑ってしまったので、アマプラで配信開始したこのタイミングで鑑賞。朝鮮戦争を題材に、毛沢東まで登…
>>続きを読むアクションや壮大さは圧巻だった。
でも古い日本の戦争映画が現代映像化したような感じで、当時の若者たち大人たちが祖国の脅威に対して一致団結して戦えば負けることは無いって意思を強く感じた。
そこが気持ち…
毛沢東が出てくるシーン、あれはAiなんだろうか。
背景のCGも含めて違和感を感じる。
戦闘シーンは臨場感がありいいが、やはり作り物っぽさを感じるのが残念。
3時間の作品だけど、30分ほど削ってもっと…
朝鮮戦争の映画化。
中国万歳🙌米軍って酷いことするね~
っていう映画。しかも思いのほか
米軍苦戦してるし…
問題は事実の映画化だが
どこまで忠実に再現しているか?
演出があまりに、胡散臭すぎ…
戦争映画でここまでのゼロ距離で泥にまみれた作品を私は知らないですね。どうやって撮影したのか皆目見当がつきません。(本当に闘っているようにしか見えない)
戦争の一部しか映画では描けないので、ラストは…
カネと労力にあかせて戦闘シーンは迫力がありそれなりにおもしろいとは思いますが、中国でつくるとなるとやっぱりこうなってしまうところが、いささか残念ではあります。
完全なる中国人民解放軍礼賛の限界…