試写会にて。
青山真治監督登壇。
青山真治監督7年ぶりの長編映画。
監督、これ本当に撮りたかったのかな?
これが見終えた素直な感想…
調べてみたら、LDH所属の作詞家さんが発表した小説をもとに…
試写会の最後に監督のトークショーがあって良かった。
なおこや、ときと?の台詞には考えさせられるところもあったのに、監督曰く、ただの彼らの時間潰しというお話しだったのにはガックリきた。でも、たいした…
掴みどころがない映画だったけど、カメラアングルとか、音の使い方とか、結構好きだった。
多部ちゃんと岩ちゃんが2人で部屋で話すとこ、正直よく分からない話をダラダラしてるだけなのに、もっと見てたいって思…
友人が映画に対して「不在で語るな!」とよく言っているが、この映画は画面に映される人物とそこに対峙する人物との関係性が殆ど語られず、会話の中身は殆どが画面に映らぬ人間のことばかりである。
時折自分や対…
正直あんまりよくわかってないけど、不思議な余韻を残す映画だった。高層階のマンション、エレベーター、街へ下る階段、田舎の平家オフィスと、天と地のグラデーションが伝わる舞台設定がとにかく魅力的。あと、特…
>>続きを読む音がすごく印象に残る
演技の下手なのに主演のエグザイル男を難しい役どころではなく、芸能人役として演じさせたのは流石だなと思った
だって芸能人だから演じなくていいもんね
まぁまぁ観れる映画だった…
HIGH BROW CINEMA