犯罪を媒介にした疑似家族的な人々の物語というところが同じ是枝裕和監督の『万引き家族』とちょっと似てた(そっちはテレビ放送でところどころしか観てないが)。是枝監督初の韓国映画とのことだが、俳優陣が演技…
>>続きを読む色んな家族の形があること
車の中で食べてるカップラーメンが美味しそうすぎて、観た後同期と韓国料理食べた。
「生まれてくれてありがとう。」
色んな家族の形の中で生きてきて良かったと思える瞬間があ…
是枝監督作品とは知らず、ソン・ガンホ主演作ということで鑑賞。ストーリー的には「バービー」を思わせる、韓国特有な重い空気が流れる人身売買ものだが、ソン・ガンホならではの明るさもあり、展開に引き込まれる…
>>続きを読む是枝監督らしい家族の話なんだけど、ロードムービーになっててすごい自分好み。元いた場所から居られなくなった人たちが、道中でお互いを知り尊重し自分を見つめて帰っていく。いつまでも一緒にいる事が出来ない擬…
>>続きを読む【はじめに】
『血縁上のつながりのないもの同士が家族みたいなつながりを持つ話』
→是枝監督が得意の擬似家族映画だけど「万引き家族」は超えてない
『共通の目的(赤ちゃんを売る)を持つものが一緒に行…
メインキャストの演技にしびれた。
赤ちゃんを巡ってそれぞれの思いや葛藤があり、みんなそれぞれ心の傷を負っていて、第三者が自己満足でしかない正義感や冷めた目を向けるのは結局また悲しい連鎖を生むだけだな…
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