すみません、何時ですか?
12分の短編映画であったが、不気味さとお洒落な感じがあり、面白かった。
妻と3人の子供を持つチェロ奏者の男を主人公とした物語で、地下鉄で後を付けてきた女性が、我が物顔で…
ヨルゴス監督2作目。
なんだか圧縮されたロブスターみたいな印象。
視覚情報に対して猜疑心があるかのような作風…?
シュールでアートな雰囲気だけど可笑しさで興味が持続する感じがこの監督の持ち味なのか…
久しぶりのヨルゴスだったんだけど
始まると同時に音楽のセンスと使い方がうわっヨルゴス〜で笑った。
そのままヨルゴス〜な勢いであっという間の13分であった。
キッチン広くて明るくていいなって思ってた…
なんとなく寝る前に短編でも一本見たいなと思い立って。便利な時代です。
ヨルゴス・ランティモスの短編。マット・ディロン主演。ダフネ・パタキアってどっかで見たことあるなと思ったら『ベネデッタ』のあの人…