妻と3人の子供がいるチェロ奏者の男(マット・ディロン)が奇妙な女(ダフネ・パタキア)と地下鉄で遭遇。女は家まで追いかけてきて、男の言動を真似て家族に溶け込んで行く話。
ショートフィルムでもしっか…
ヨルゴス監督2作目。
なんだか圧縮されたロブスターみたいな印象。
視覚情報に対して猜疑心があるかのような作風…?
シュールでアートな雰囲気だけど可笑しさで興味が持続する感じがこの監督の持ち味なのか…
久しぶりのヨルゴスだったんだけど
始まると同時に音楽のセンスと使い方がうわっヨルゴス〜で笑った。
そのままヨルゴス〜な勢いであっという間の13分であった。
キッチン広くて明るくていいなって思ってた…
なんとなく寝る前に短編でも一本見たいなと思い立って。便利な時代です。
ヨルゴス・ランティモスの短編。マット・ディロン主演。ダフネ・パタキアってどっかで見たことあるなと思ったら『ベネデッタ』のあの人…