ミーラー・ナーイル監督の初期の作品であり、後年の「モンスーン・ウェディング」「その名にちなんで」に見られる、観客を喜ばせるための娯楽的な歌や踊りを入れないスタイルが既に確立されている。本作は1980…
>>続きを読む茶売り
政府が母親になれるか?雨で薄まったお茶を売る少年。構成が完全にインド版『大人は判ってくれない』だったけど、ドワネルよりも本作の子供たちの方が過酷。路上生活、売春婦への恋、窃盗、薬物乱用、子…
【第61回アカデミー賞 外国語映画賞ノミネート】
『モンスーン・ウェディング』のミーラー・ナーイル監督作品。カンヌ映画祭でカメラドールを受賞、アカデミー外国語映画賞にもノミネートされた。
ボンベイ…
第41回カンヌ国際映画祭カメラ・ドール。
ミーラー・ナーイル監督作。
ボンベイ(現ムンバイ)を舞台に、お茶売りをして生活する少年クリシュナの日常を描いたドラマ。
インドへは大学時代に一度だけ行った…
生まれて初めての第3弾❗
映画館で初めて観たインド映画です☺️サーカスで働いていた主人公クリシュナがボンベイ(現在のムンバイ)に行き、インド式ミルクティーのチャイを売るお茶売りとなる。仲間は皆ストリ…