ヘクトール・バベンコ監督『ピショット』(1981)
都市というジャングルで牙をむくときー
サンパウロの路上で生きる10歳前後の少年ピショットが更生施設に入れられ、その暴力・虐待・性的搾取となって…
原題は「Pixote, a Lei do Mais Fraco」サンパウロの更生施設の話。ネオレアリズモ風のドキュメンタリー調で救いようもない話を見ていてつらくなるが最後までリアリズムを貫く。
ト…
「50パーセントが21歳未満の国で…」
ブラジルで撮られた別方向のブレッソンであり、真実を語ろうとする製作体制はヘルツォーク映画という気がした。ハーモニー・コリンの永遠のオールタイムベスト。しかも…
ハーモニー・コリンのオールタイム・フェイバリットでもある本作。ひたすら陰鬱な生々しさのストリートチルドレンたちの物語。ハーモニーが目指していた地点に80年代でブラジル映画は到達していた。その事実に想…
>>続きを読む"ピショーチ"が正しい発音だと思うがそれは置いておいて、自分が『シティ・オブ・ゴッド』において気に入らなかった点が解消されているより生々しくリアリズムの比率が多めの作品になっているが、それでも冷徹さ…
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