2019年 イギリス短編映画 25分
【土曜しょ~と劇場】
☟感想☟
母親が飲んでいる薬は観る人が観たらわかるのだろうけど…失禁してしまったようなので、何か精神や神経系に働くものなのかな…。だ…
殺人は当事者だけじゃなく、その被害者と加害者の両家族までもどん底に突き落とされる
子どもを亡くした母親の気持ちは計り知れない
殺された怒りを周囲にぶつけることで、なんとか生きてこれたのかもしれない…
2019年にイギリスでつくられたCharlie Manton監督・脚本作品。28年前に息子を殺され殺害者の死刑を待つ母親とその母親を世話し続けてきた娘の葛藤を描いた短編映画。
これまた重い。冤罪で…
実の母が、殺人犯とはいえ他人が死ぬことだけを心待ちにしている姿を目の当たりにしながら過ごす28年間はキャロラインにとってさぞかし苦しかっただろうと思う。
息子を奪われた悲しみや苦しみは計り知れないも…
家族を殺された遺族の28年…
想像するだけで苦しい
28年家族の死がついて回る人生なんて、
早く終わりにしたいと思ってしまうな
しかも犯人が冤罪の可能性もあるってさ、
どんだけ遺族を苦しめるの?…
28年前に愛する息子を殺され、好きだった雪が嫌いになってしまった。
28年間待ち続け、2度の延期を経て遂に犯人が死刑になる日が来る。
28年憎しみ続けた男が出来るだけ長く苦しめば良い。
11月1日…
すっげーイヤな母親やけど、息子殺されたってだけでも辛いのに 犯人であろう男の死刑が執行されるのを28年間も待ち続けてる。
しかも途中2回も延期されてるんやから あれだけ病んでしまうのも納得やわ。
…
母娘の関係性のリアルさに胸が苦しくなった。
私は娘の立場しか経験したことがないけれど、でも娘はあれを言ってはいけない。彼女の娘に産まれた時点であの娘は母親を支えるためだけに生きるべきだし、もっと寄り…
©︎ NATIONAL FILM AND TELEVSION SCHOOL 2019