実話から着想を得たという本作は、余命わずかな父と息子の絆を描いた静かな感動作
淡々とした日常の中で、父の深い苦悩とささやかな幸せが丁寧に描かれ、薄らと弱っていく身体にタイムリミットが迫っていく焦り…
パパには将来がないと思うと、窓の中に他人の人生が見えるの描写なんかしんどかった。
自分が死んだ後のために息子の里親を探すってどんな気持ちだろうな。
34本目のろうそく手渡されたシーンボロ泣き。
…
はぁ~……
終始胸がぎゅっと押しつぶされるような
感じで観た。なんとも言えない気持ち。
マイケルの目が何を訴えていたのか…
なんか「メイジーの瞳」を思い出した
あの子の目にとても似ている
これ…
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