川を隔てた隣町と戦争を続けているがその出動は9時-17時で定時化され、もはや町民は誰もその発端を思い出せないがそこに疑問ももたずに過ごしている。
強く風刺的な題材だがあまりにもオフビートな雰囲気と…
YouTubeの「活弁シネマ倶楽部」
映画評論家の方が評論したり映画監督にインタビューする番組
司会の方が同郷らしくたまに観ている📺
2021年の年間ベストに選ばれていた作品
全く知らない作品だった…
知らなくていいんだよって、嫌だなぁ。
死ぬかもしれない毎日なのに何と戦っているのか、誰がやり始めたのか何も知らないなんて。
現代社会もそんなもんか。知らなくて良いこと知らせないようにしていることた…
『きまじめ楽隊のぼんやり戦争』就業として対岸の隣町と9時~5時の定時で攻撃し合う戦争映画。朴訥な会話や機械的な動作で可笑しい架空の物語は、従順すぎる労働、男尊女卑、想像力の欠如など、テーマが全て現在…
>>続きを読むすべてを極端に分かりやすく描いた映画。
YESかNOかしか求められていない質問に、機械的な日常、誰とどうして戦っているのか教えられない知ろうとしない環境、女は子供を産めないと価値がない、そして産めな…
このレビューはネタバレを含みます
役者として感情を入れない台詞はとても難しいと西島秀俊さんがトーク番組仰っていたのを思い出しました。
(確かドライブ・マイカーの俳優たちの読み合わせのシーン)
(まだ見てないけど)
特に表情も抑揚…
©2020「きまじめ楽隊のぼんやり戦争」フィルムプロジェクト