きまじめ楽隊のぼんやり戦争のネタバレレビュー・内容・結末

『きまじめ楽隊のぼんやり戦争』に投稿されたネタバレ・内容・結末

こういう独特な間とシュールな笑いは嫌いじゃないんだけど、本題に入るまでが長過ぎる!!この世界観を作るまでに約1時間もあって楽隊に入って本題に突入する頃にはもう退屈してる。

最後のメッセージは凄い

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役者として感情を入れない台詞はとても難しいと西島秀俊さんがトーク番組仰っていたのを思い出しました。
(確かドライブ・マイカーの俳優たちの読み合わせのシーン)
(まだ見てないけど)


特に表情も抑揚…

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登場人物たちがゲームの世界の住人みたいだった。戦争してる理由をみんな知らないのに続けてたり、とにかく頑張りましょうと精神論言ってきたり、風刺なのかな?
色んな考察を読みたい。

川を挟んだ2つの村が何十年にもわたって戦争を続けている。主人公も毎朝出勤札を裏返して更衣室で着替え、9時から戦闘開始、お昼はいつもの定食屋に行き、5時には戦闘終了。また着替えて帰宅する。会社勤務と同…

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曲がるときは90度、毎日決まった生活。最初は滑稽に見えたけど、だんだん怖くなってきた。規則通りを通す受付。なんだか、何も考えずにいる人たちを現しているようで。さらに音楽隊。最初、一人だけつらく当たっ…

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不思議な世界観の映画。

川の向こうの町と戦争をしている人々。
何かはわからないけど、「脅威」から町を守るために毎朝9時から17時まで戦闘をする。
だけど「脅威」って一体何なんだ?向こう岸の町ってど…

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変わった作品だけど立派な反戦映画。形式化された動きや台詞回しはウェスアンダーソンを思い出した。新人監督の長編映画のプロジェクトか何かなのかな。印象的なレンガ造りは富岡製糸場か。登場人物が戦時中やそれ…

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ほのぼのコメディと思いましたが、意外とそんな感じでもなかった感じがしちゃいました。
風景や登場人物の喋り方は戦争の時代と言える程の雰囲気で良いなと思いました。
また、コメディを盛り込んだのかただ時代…

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川を挟んで向こうとこっちで戦争しとる。
9時から5時まで。

なんで戦争しとんのか向こう岸に ついては なんも知らんし疑問にも思わん。

棒読みの棒立ちロボットみたい。
シュールな不条理劇。

不気味でゆるい映画。

ヒコロヒーがおすすめしてて気になって観たけど、ハマらんかったかな〜。

もっと捻ってくるんかと思った。
思考停止の末路的な話。

もっとこう、溜まった鬱憤が爆発する展開を期待…

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