死を迎える時、悲しんでくれる人がいるか。様々な境遇の死のカタチと巡り合いながら自らの人生を問う。
序盤は口数の少ない主人公も段々と“生きる”実感を持ち周囲との交流を噛みしめる。極限状態に陥った人間の…
荻上直子が生理的に受け付けないわたしです。いや、やってることはすごいと思うんだけど、ギリギリのラインで自分の倫理観でアウトだなと思う描写をぶっ放してくるので嫌悪感が勝ってくるという。今回も冒頭からム…
>>続きを読む時間や心に余裕があるかどうかにより、感じ方が大きく変わりそうな映画。
満島ひかりが出てるからという理由だけで観ました。
終盤の演技でその価値は、じゅうぶんあると思います。
『生きる』ことに命をかけて…
孤独、生死、過去について考えされられる。
ムロツヨシのキャラが良くて、クスクス笑ってしまう。
暗かった松山ケンイチが、優しくてあたたかいみんなに囲まれて、徐々に明るくなっていった。
貧しくて孤独な人…
良い映画でした。
全体的にのほほんとしてるが、ムロツヨシがズカズカ人の心に入っていくとことか、
簡潔的で良い。
物語も、死ぬこととか生きることとか、
哲学的。2回目観ると印象変わりそう。
撮影も…
人間模様だけかと思いきや
生死についても扱ってて面白い
間の抜けたかのようなBGMも相まって
生き死にがあっても終始重苦しさはなく
それぞれがそれぞれの悩みを抱えながらも
少しずつ時を重ねる様が
…
© 2021「川っぺりムコリッタ」製作委員会