死を迎える時、悲しんでくれる人がいるか。様々な境遇の死のカタチと巡り合いながら自らの人生を問う。
序盤は口数の少ない主人公も段々と“生きる”実感を持ち周囲との交流を噛みしめる。極限状態に陥った人間の…
こんなアパート住みたすぎる
生と死の境界線があいまいで、混ざり合っていて、現実もそうなのかもしれないと思った
ごはんは人と食べたほうが美味しい
タクシードライバーの話は泣いちゃったし、妊婦を蹴りたく…
「めがね」を観たときもそうだったけど、ご飯が美味しそうで良かった~!こんな気持ちでご飯を食べてる人を見ることができただけで、この映画を見る価値あると思う。食事とおかしみ。これからも荻上直子さんの映画…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
日本人が慣れしたしんだ仏教的な死への向き合い方へのアウフヘーベンのような映画だと思う🤨
ラストのシーンでは主人公山田がようやく向き合えなかった父の死と向き合えたんだと思う!
ムロツヨシの役が人間味…
生きてる意味ってなんだろう、そう考えたとき、あったかい風呂に入ったあと、左手を腰に当てながら飲む風呂上がりの牛乳、あったかい白米と味噌汁に、仕事終わりのビール。そんなささやかな幸せがあるだけで、生き…
>>続きを読む© 2021「川っぺりムコリッタ」製作委員会