続·ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『続·ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画』に投稿された感想・評価

現実が酷すぎて笑えないけど徹頭徹尾ふざけた痛烈な社会風刺精神は天晴れ。
サシャ・バロン・コーエンは真逆の作風「シカゴ7裁判」と全く同じメッセージを発した。
投票へ行こう。
ぽち
3.7

一作目よりはパワーダウンした、と言っても元が凄い破壊力だったので、今作も十分に楽しめる力を持った作品。

売りである
「カザフスタンのジャーナリストになりすまして接見し、文化の違いを称してわざと相手…

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現実が酷すぎて風刺が意味をなさなくなっている現代で、ここまで爆笑できる映画を作れるのは本当にすごいことです。

本当のモラルがある人間でなければ作れない映画

まさかのボラット続編。見逃してました。Amazonの蛮勇wあんだけ前作でさんざん怒られ(訴えられ)たのに、よく製作に手を挙げたな。イイぞ。
もはや、現実が虚構以上に"笑えない"状況の中、サシャ・バロ…

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ヒヤヒヤする面白さ。
相変わらずの尖りっぷりにストーリー性が出てきて楽しかった
オチというかシメ?が良かった、こういう映画があるのは良いこと…!!
5.0

日本人に限らずアジア人には全く分からないであろうユーモアだと思う。私もほとんど核心の部分は分からないが80年代の日本の事を想像すると、少し理解できる部分もある。本作が制作された2020年までに日本は…

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gena
-

トム・ハンクスが出演している作品を探していて遭遇。本作は強烈なブラックで有名なんですね。アメリカ大統領側近に貢ぎ物を持っていくコメディ。でも笑えたのは2割くらい。モキュメンタリーとはいえ、ゲリラ撮影…

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全く何を見せられているんだと思いつつも、カザフ人がこれをやっていると考えるとなかなか風刺が効いている
ヒロ
3.2

アマプラで視聴。

旅のお供に娘が加わったことで下品さと不謹慎さがまさかのパワーアップ。

さすがにこれはディズニー+じゃ出来なかったか。

前作よりもトランプ政権やコロナ禍を扱った社会風刺が分かり…

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