サシャ・バロン・コーエンの出世作『ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習』という最強モキュメンタリーの続編。
前作の感想はこちらで。
https://note.com/mar…
ドキュメンタリーというジャンルよりも好きなモキュメンタリー。カクテルに対するモクテルのように(意味的にはほぼ同じ)、ドキュメンタリーが苦手な方にもウケる作風だ。
本作はカザフスタンのレポーター「ボ…
ボラットまさかの続編で、来月のアメリカ大統領選挙やコロナウィルスなどアクチュアルな題材を取り入れているが、スタンスは前作と同じ。ボラット氏の娘が登場して父と同じく文化的タブーやモラルを軽く乗り越える…
>>続きを読む飯島多紀哉氏紹介
守るものが出来ちゃったので、守るものじゃないというストーリーを作りながらも、やっぱり前作よりは予定調和ぽくなっちゃってますね。前作はかなりドキュメンタリーかと見紛いましたが。。で…
いろいろ言いたいけど・・・まあ全体的に楽しんだけど最後はホントに左派のイデオロギーしかない。面白くもない、イデオロギーになるとギャグもゼロになる。世界、政治ってこんなにモノクロじゃない。Trump大…
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