“映画評論家”として敬愛する宇多丸(すみません、”ラップ“の方はてんで疎くって・・・)氏が、ラジオで絶賛してましたから、間違いない作品なのでしょう
ケン・ローチ監督「家族を想うとき」(19年)、ヴィ…
東京国際映画祭2020 18本目
重いなぁ…
今回のTIFFでも重い作品を色々観たけど、死とは別ベクトルで苦しい感じ。
他者を基本的に全く信用してない印象が強かったけど、社長の言ってた全ては自分…
ハハ…タイトルから予想してたけどそこで終わるのね(苦笑 確かにデ・シーカもそうだけどさ、その後のお父ちゃんの良心呵責とか家族、特に娘さんがどう思うかとかとか内容がスカスカなんだからせめてその辺まで描…
>>続きを読むTIFFの上映にて。
生活の手段であるバイクを盗まれたことで、次々と困難に直面するルーマニア移民の物語。
こんな防犯意識高い人がバイク盗まれんのかよ、って思ったら呆気なく盗まれたので笑ってしまった…
イギリスの社会派だから期待してたけど、クソ映画だった…
内容に合わないほどカメラがじわじわ寄ったり遠ざかったり、安易に手持ちになったり、背景ボケボケだし、顔のクロースアップ多すぎだし、娘も妻も「ア…
このレビューはネタバレを含みます
ルーマニア人の家族にとってバイクはロンドンで生きるための生命線。
前半は家族の暮らしとバイクの関係性が丁寧に描かれている。
デリバリーの仕事も何か怪しいし、
その生活の危うさをひしひし感じていると…
【東京国際映画祭2020】にて、
投げっぱなしジャーマンみたいな、極めて危険な映画。
失敗した人間を見捨てる社会は、本当に心がすさみます。
以下、完全に余談です。
かつて、東京国際映画祭の…
危機感や焦りを感じる主人公の感情はよく伝わる。けどなんだろう、綺麗にまとまっているというか、意外性はないというか…まあこういうテーマにそういうもの求めるものでもないかもなんだけど…
治安が悪い、で…
東京国際映画祭にて。
イギリスの現代版『自転車泥棒』といったところか。ただ置き換わっただけではなく、移民問題、どんな環境下でも働き続けないと生きていくことが出来ない現実の辛さを直球に投げてきた。
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