自分に初めて任された仕事がこういう仕事だと考えてしまうなぁ。
4〜5年かけて作ったものをどう面白く見せるか、とQ&Aでおっしゃっていたのもなるほど、と思った。
監督自身32歳ということで、これだ…
東京国際映画祭にて鑑賞。
TOKYOプレミア2020から日本映画の『初仕事』。小山監督の初監督作ということで、従来なら「日本映画スプラッシュ」のラインナップに入っていたことが想像される今作。「いつ…
写真を撮ることが大事なのではなくて、他者に写真を撮ってもらうという行為(グリーフケア)によって救われる気持ちがある、という話
だから写真という実物がなくていいし、ケアする者が完全なる他人であるからこ…
カメラマンとして初めての仕事に取り組む男の話。
この依頼で撮る被写体がかなり特殊で…男の心が揺さぶられる。途中、依頼人とカメラマンの関係性のギアチェンジがあり、先の読めなさに最後までひっぱられた。…
めちゃくちゃ面白かった...怪作...。
主人公が急激に「初仕事」にのめり込んでいく様が少し急にも思えて、若干置いてけぼり感を味わったのは、主役の方が演技経験がないことからくるのか。それともこの淡々…
観始めたあとで、この映画は完成品ではなくてこれから手を加えることでもっと良くなる原石の作品だなと解釈しました。なのでそんな視点で感想を書きます。
セリフ回しがややキザというか芝居がかっていて、頭の…
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