【東京国際映画祭2020】にて、
予想外に響いた作品でした。
韓国で暮らすのに、韓国籍をもらえない男子高校生の話。
息子=韓国生まれ
父親=韓国生まれだけど、父が中国から来た人(息子から見た…
溶け込んでゆけない寂しさを知っているくせに、いわゆる"学校のマドンナ"に好かれて舞い上がっちゃったりそのくせ好きと言われてどっちつかずな態度しか取れなかったりする主人公の言行不一致が気持ち悪くて嫌い…
>>続きを読む第33回東京国際映画祭2日目
TOKYOプレミア2020部門
台湾と韓国のルーツを持つ新人監督チャン・チーウェイの長編初監督作品。人種差別をテーマにした学園ヒューマンドラマ。
韓国の高校に通うグ…
東京国際映画祭、TOKYOプレミア2020部門にて。
台湾にルーツを持つ父と韓国人の母を持つ青年が、同級生からのいじめや似た立場の女の子への恋心、家族との関わりを通して自身のルーツや将来と向き合う物…
若い二人のやり取りが可愛い
よい作品でした
この問題は世界に溢れてるんだろうな
イジメ、差別、進路と立ち塞がる壁壁壁、、
こういう作品は若年層にこそ観てほしい、暗く重く画きすぎない作風だし、そして何…
東京国際映画祭
東京プレミア2020
『チャンケ:よそ者』
チャン・チーウェイ監督の初長編作品!! 高校生特有の、自分や周りとの葛藤や人種差別・恋愛に対して、とにかくもがき、懸命に 生きる青年を…
東京国際映画祭にて。
韓国で生まれたけれど、韓国人にあらず。台湾の国籍を持っていても、外国人パスポートの所持者。
韓国という国の中でよそ者と思われていても、その国の歴史は知っている。
何も話して…
東京国際映画祭にて鑑賞。
在韓台湾人3世でアイデンティティの揺らぎと民族差別と家族の事情と恋愛で揺れる青年の物語。はちどりの時も思ったけど、若い時って忙しいよね。自分ではどうにもならないことにどう…