感想川柳「本当に 助けるべきは 誰なのか」
レンタル店でパッケージ借りでした。_φ(゚Д゚ )
スザンヌ・ヴィギエが3人の子どもたちを残して姿を消した。数々の証言や疑惑により、大学教授の夫ジャッ…
このレビューはネタバレを含みます
結果 そうでしょうね。証拠がないもの。
警察の杜撰な捜査、マスコミの印象操作、愛人から証人への偽証依頼など。
全てが積み重なり、夫は10年も無駄に&犠牲に。
無罪判決が出るも、子ども達も含めて心の傷…
このレビューはネタバレを含みます
仏映画で裁判物の実話ベース風、でした。
争点になる事件の詳細がよくわからないまま進んでいくので、置いていかれそうにもなりつつ、でした。
静かに淡々と進むんですけど、どう転ぶかわからないのでどっぷ…
このレビューはネタバレを含みます
久々にフランス語の洪水。最後まで目が離せなかった。ノラの一生懸命さ、なぜ?何がそこまでさせるのか?弁護士の手伝いに必死になってたとき、息子からの電話「ママ火事になっちゃった」と。心配でたまらない。そ…
>>続きを読む法廷ドラマを観ながら「実際に犯罪を犯したかどうかより、法廷ルール上で有罪か無罪かが争点?」というモヤモヤを感じることはよくあるが、本作のメインテーマは、その諸行無常。
「行動する一般人」のヒロインは…
実際にあった裁判なので仕方がないのだが、映画としては面白味に欠ける。
フランスの司法状況や警察の怠慢さを訴えたいのなら、ドキュメントの方が良い。
特に唯一(?)の創作である主人公については説明不足が…
©Delante Productions - Photo Séverine BRIGEOT