カイル・クーパーが手がけた
オープニングのタイトルシークエンスは衝撃的だった。
文字が震えるあの映像から
不穏な雰囲気が漂ってきて
始まる前から期待が高まり
スクリーンに釘付け。
以後、フィンチ…
1年くらい前に観たけど、オープニングで「これは力の入れ具合がすごそうだぞ」みたいなことを思った記憶がある。
最後に自分を殺させることで「完成する」というからくりに、恐ろしさと同時に美学のようなもの…
一言で言うなら鳥肌モノ。
ずっとドゥに翻弄されていたっえ言うのが正直な感想。
特に、ドゥが自首してからは瞬き厳禁。
最初はキリスト(?)七つの大罪(?)とか頭の中??だったけど物語が後半に進むにつ…
プラピとモーガンフリーマンの演技、事件現場の残酷描写、緊迫感、完璧なストーリー構成が何度も見る気にさせてくれる。ほんま最高。ほっとけない後輩、自分を頼ってくれた妻、その子供、どれも守れなかったサマセ…
>>続きを読む後味の悪さ・苦さ(内容の良し悪しではなく)について、観客が"想定しうる"最悪の事態となった事だけでいえば、そこまで引きずられるものはなかったか。
本編とは関係ないが、冒頭とエンドのクレジットの出し…
終盤の流れがよかった
作中では全ての罪に裁きが与えられたけど、
人間ってみんな弱く、愚かに生きていくものだと思うんだ、、
曜日と定年退社までの日数が、7つの大罪に則った殺人と掛かってるのかな、と思…
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