2024年 44本目
様々な言葉の形によるコミュニケーションを素晴らしく描いていた。多言語が横断する演劇というもので具現化するのも見事。『ドライブ・マイ・カー』というタイトルも、家福が言葉の壁を乗…
全体的にローテンポで,何か事件が起こるわけでもない感じで、自分にはまだこの作品の良さがうまく咀嚼できていないように感じた。
この作品を通して,伝えたかったことは、現実から目を背けず、その現実もそうい…
原作は短編の1つだったはずなのになぜ180分もあるんだ?とずっと思って観ていなかった作品
村上春樹と濱口竜介の相性がとても良いと思った
原作の記憶がおぼろげだけど、かなり付け足しているはずなのに…
二回目 長くて時間かかってしまった
とにかく映像が美しい。それだけで見る価値がある。劇中劇もすごい。村上春樹の原作と重ねて重層的なリーディングの可能性があるし、大量のメタファーとレトリックが用意さ…
©2021 『ドライブ・マイ・カー』製作委員会