日本独立の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 4ページ目

『日本独立』に投稿された感想・評価

見終わった後に皮肉なタイトルだと気づく。
日本「独立」などではなく「隷属」だった。
アメリカからすればそりゃそうだろう。戦争に勝って日本を占領しているのに日本に自由に決めさせるわけがない。

戦後の…

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武藤

武藤の感想・評価

3.8
日本憲法って、こんなにいい加減に作られてたのか
完全にゴリ押し
この屈辱の代償が、日本独立ということなのか
小林薫さんの吉田茂
顔を魔改造しすぎで誰かわからん
題材は良いが、浅野忠信の演技に?とてもクイーンズイングリッシュの使い手の役ではない。
kuroneco3

kuroneco3の感想・評価

3.0
白洲次郎の物語を期待して鑑賞したが、どちらかというと日本国憲法制定物語であった。期待していた内容とは違ったが、戦争に負けるとはどういうことかをみせつけられる、という映画としては興味深かった。

アマプラのおすすめで初めて知りました。
戦後の日本において「白洲次郎」さんがGHQとの通訳を含む御用聞き(作中の言葉でいうところの"ミルクマン")をしていた姿が描かれた作品でした。
と言いつつ、多く…

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Dinari

Dinariの感想・評価

4.5
2週間前くらいに視聴。

日本という国に誇りを持ち、戦争には負けても独立した国家までは譲るまいとアメリカと対等に渡り合った主人公の話。

おれの奥底の右翼を再認識。
アジヲ

アジヲの感想・評価

3.5

敗戦後、米国によって作られた日本国憲法。
軍隊を持つのが普通の国である、と言う概念を破り米国に安全保障を担ってもらう前提でできた憲法。

当時は自衛隊の事など考えておらず、その後、発生した朝鮮戦争で…

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戦後占領下の日本で、憲法発足と日本の独立に向けてGHQとの奮闘を描く歴史映画

主人公は吉田茂と白州次郎でしたが、物語の主軸が分かり辛く、話が方々に飛ぶので、映画作品としては見ていて退屈なものでした…

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トシ

トシの感想・評価

3.2
白洲次郎は主役にも脇役にもなるが、ちょいと中途半端な描かれ方。

アメリカ側の憲法草案スタッフが、ちょっとおちゃらけた演出になっていたような気もするのですが...
マッカーサーの諮問委員会での発言と最後の吉田茂の「たまには少年に...」のオチが良かったです。
戦後…

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