漫画家・中村珍氏が女性ふたりの“極限の愛憎”を描いた「羣青」(小学館IKKIコミックス刊)を映画化。
裕福な家庭に生まれ育ち、何不自由ない生活を送ってきたレイ(水原希子)はある日、高校時代に思いを寄…
原作の羣青が好きで、予告を見て期待してました。
しかし、内容は原作の切り貼りで安いポルノのような仕上がりになってしまっています。主演のふたりの女優さんは素晴らしかったですが、脚本が原作のよさを活かし…
水原希子とさとうほなみのレズ演技が良い。最後公衆電話で水原が警察にかけて自主したってこと?警察って金いらないけど、金いれてたから、違うとこかけてたのかなと思ったけど、作画ミスでいいのかな?
ストーリ…
何度観てもボロボロ泣いてしまう。
感情移入し過ぎて。
映画としての出来がいいわけではないと思うし、演技や演出も好みではない。
けど、すごく大好きな映画。
主役ふたりのどちらに感情移入してるんだろう?…
本当に好みな作品だった。
似顔絵のために無理矢理笑わせた七恵を目の当たりにしたあの頃から、「好きな女の子を両手で抱きしめながらセックスしてみたい」って言って七恵に宝石みたいに触れて、「あんたがいない…
とにかく2人が美しい
忘れられない愛する人のためにここまでできてしまうのかという狂気
いろんな葛藤と愛の中で、2人の情緒がいっぱい動いている様が、小さいころから2人の心が満たされてこなかったんだろう…