果てしなき情熱の作品情報・感想・評価・動画配信

『果てしなき情熱』に投稿された感想・評価

2.5
〖1940年代映画:人間ドラマ:新東宝〗
1949年製作で、名前も知らない女を好きになり苦しむ男を、服部良一の歌謡曲満載で描いた人間ドラマらしい⁉️
なんやろね…って作品でした。

2024年74本目
S
3.0

初期の市川崑。『暁の追跡』の一年前。本人自らも失敗作と評していたのを知り気になって鑑賞。内容はさておき、戦後の苦しい時期、庶民にとって笠置シヅ子の歌と明るいキャラクターがどれだけ心救われるものであっ…

>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます

男が自殺をしようとしているシーンから始まり、回想へ。

作曲家三木がとんでもない男。
それに対してしんが一途すぎて不憫。

男が自問自答してるシーンが良かった。
心の声がのか、もう一人の自分なのか?…

>>続きを読む

フェリーニ「道」を連想したが、市川崑監督のこっちが先。芸術家は、自分の身を切り刻んで創作するとの思いが前提で、作曲家堀雄二が、信州湖畔で出逢った令嬢折原啓子への思慕が「湖畔の宿」、3年後東京での再会…

>>続きを読む

◎ヨーロピアンルックな習作jukebox melodrama

1949年、新世界プロ・新東宝製作、東宝配給
モノクロ、91分、デジタル上映
*ホワイトノイズ大。音声が聴き取り難い。

市川崑(19…

>>続きを読む
史町
-
ちょっと笹置シヅ子さん肝が据わっててカッコよすぎる
3.4
暗すぎる。
笠置シヅ子が出てくるとホッとする。
2.5
画像は暗いし、物語もびっくりするほど暗くて内容が、薄い。
市川崑監督に和田夏十の名コンビ、朝ドラの影響もあってチョイスしたのに久々の大ハズレでした。
つまらなくて、飛ばし飛ばし、笠置シヅ子と淡谷のり子だけちゃんと観た。
「ブギウギ」のリアル歌唱を聴きたくて。

あなたにおすすめの記事