「ボーイズクラブ」の登場人物であるカエルのペペが、作者の意図を離れ悪質なネットミームとして成長してしまう話。
ジョークに見せかけた過激主張、ネット民の孤独を利用した政治戦略など、他人事ではないなと思…
常に創る人が苦しむ世界。真似するだけ、壊すだけ、貶すだけなら誰にでも出来ます
著作権等の権利関係やネットのルール整備とか、あと社会学的な視点の問題提起もあるでしょうが、そもそもキャラの画像を使って百…
今まで観た中でダントツに面白く、心に響くドキュメンタリー映画だった。
2ちゃんねる系統のサイトの恐ろしさに震える中、途中に挟まるアニメーションに心を奪われ、また社会について考えさせられる映画でした…
いわゆるインセルを救わないといけない、弱者をこそ救いたいし実際に性的に1番弱いのは弱者男性だという気持ちと、そっちの問題はそっちでなんとか対処してくださいよという気持ちの狭間で、男性学への気持ちは揺…
>>続きを読むいやー、色々と見どころたくさんで面白い映画でしたよ。何だろうなこれは。何か一種のSF作品でも見終えた後味すら感じる作品だったのだが、とにかく色々と思うところのある映画であったのは間違いない。
本作は…
とても悲しくなった 何が悲しくて自分で作ったキャラクターを棺桶に入れなきゃいけないんだよ
2ちゃんみたいな文化アメリカにもあるんだ〜起きてること大体一緒だから日本特有の感じじゃなくてそこそこ社会が…
たまにTwitterで目にして、不気味な笑顔が気になっていたカエルのキャラクター、ぺぺ。小便をしながら”feels good, man”と喋っていた愉快なキャラクターは、ネット上で擦られていく内にど…
>>続きを読む(C)2020 Feels Good Man Film LLC