構成要素
“あの頃”を愛しむ124分。
過去と現在を行き来するが、過去の引き出しは開けっ放しで進んでいく。
全カット、画がキメに入っている写真展みたいな作品だった。
演者さんは実に魅力的だから飽き…
元カノに友達申請しちゃうか~FBは過去が蘇るというけれど、そんなに土足で踏み込んでいい世界なのか・・・(怖)(なりたかった)大人に~という意味かな?結構イタい過去を美化し過ぎていて、今、コロナ禍でダ…
>>続きを読む大人になるとはなんなんだろうか。
歳を重ねて行く中でぼくたちは色々な事を経験して、嬉しかったり悲しかったり、嬉しいのに悲しかったり色々な気持ちを通り過ぎていく。
たまに通り過ぎた気持ちを思い出したく…
「ベンジャミン・バトン」か!とツッコミ入れながら観る。90年に青春を送った人には、刺さる人も多いだろう。そしてオザケンメドレー。オザケン好きには嬉しいのか?どこでどうして、こうなったのかを自身に問う…
>>続きを読む僕の中では原作とはまた違ったイメージだったけど、最近の楽曲も取り入れた小沢健二の存在感が増してちょっと嬉しくなってしまった。手紙から香る匂いを嗅ぐシーンとかなんかリアルだったなー(笑)SNSでは味わ…
>>続きを読むリアリティに溢れていて、観ていて胸が苦しくなるような場面も多かった。
「普通だね」「大丈夫、君は面白いから」というセリフがとても突き刺さった。歳を重ねることが大人になることではないが、だからこそ、誰…
「フツー」という言葉が印象的に繰り返される映画でした。「フツーだね」「フツーがいい」などのセリフから、登場人物たちにとって“フツー”であることが特別な意味を持っているのだと感じました。
突飛な生き…
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