2018年監督:川崎僚。近藤純子は子供のいない夫婦に卵子提供者志願する。30歳までの年齢制限があり独身主義。選ばれるとハワイ•マレーシアで卵子を摘出して謝礼金がもらえる。説明会で従姉妹の葵に再会した…
>>続きを読む公開時、気になっていた作品、鑑賞
30歳を前に、周りの結婚、出産、そして親からのプレッシャーに、嫉み悩み葛藤する女性達を描いた作品
この歳頃の女性陣には、とても共感される作品かと感じました
従…
ナプキンの一生分の値段を計算すること、私もやったことある。映画とちがうのは、「あ、思ったより安かったわ」と、値段の話ではなく、手間の話であったことに気づいたわけだが。
男性の方、失礼しました。こん…
観客は女性が多いのかと思ったら、意外にも半々くらい。自分の中でタイムリーなテーマだったので、ダメージを受けるかもと思いながら怖々観た。観に行ってよかった。独身主義の純子とレズビアンの葵。エッグドナー…
>>続きを読むエッグドナーの話じゃなくなってるのは残念として、「選ばれる側」としての被害者性が持つ欺瞞をどこまで意識しているのか気になった。
確かに謎の30歳ラインとか、女性であることの肉体的、社会的生きづらさ…
観て良かったと思うし好きかもしれない。純子と共通点が多くて自分と重ねて気付いたら涙を流していた。
気付かされた部分もある。
だけどもやもやが残っている。
私は「産みたくない」し「残したくもない」。…
この映画の「産みたくないけど、残したい」というテーマが気になって観に行きました
独身主義の女とその従姉妹(ビアン)がエッグドナーの説明会で偶然出会うところから始まるお話です
感想としては「薄いな…
©「Eggs 選ばれたい私たち」製作委員会