知らない日本人はいない芸人ビートたけしの自伝を映画化。たけしのタレント性や芸風が如何にして生まれたのか。そこにいた偉大な人物の存在が興味深く魅力的で、ドキュメンタリー感覚で楽しめた。
やっぱり、す…
このレビューはネタバレを含みます
停滞した日々から抜け出して、自分の面白さが通用する世界を見つけたタケが正解だと思ったので、師匠は見てて辛かったな。実話だからすごいなぁ。門脇麦が普通のお母さんになった姿がちょっと切なかったけど、タケ…
>>続きを読む下積み時代でも楽しく過ごすことはできる。人生を変えるために人生を捨てたからには少しのことで諦めることなんてしないどんなことでも芸人とはどんなものなのかを学び成長していく姿は師匠に認めてもらうため、客…
>>続きを読む『ネムルバカ』がもう一度観たくてNetflixに登録したら『浅草キッド』を見つけたので早速鑑賞。
元々ビートたけし氏の自伝小説が原作で、そのタケちゃんが作詞作曲した同名の曲もあり竹原ピストルさんが…
軽快さ、エネルギー、哀愁、この映画自体がビートたけしという人をみているような映画で、自伝映画として完成度が非常に高い映画だと感じた。
師弟ものの青春映画としても素晴らしかった。柳楽優弥のたけしに似す…
学生の頃に一時期やってたテレビ観覧のバイトで『世界まる見え!テレビ特捜部』に行ったことがありますが、テレビ画面越しだと昔ながらの芸風としか感じてなかったビートたけしが連発する小ボケを生で見るとめちゃ…
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