フルチ監督作品5。1969年正統派サスペンス。
気づきがたくさん。そのいくつかは後の作品に共通する。
😆目から鼻筋のクローズ・アップ、
🤩キレイなお姉さんの裸の大盤振る舞い、
😮オッパイの形、特…
ルチオ・フルチといえば残酷映画をイメージするけど、こんな作品もあるのかという嬉しい驚き。
つまらないシーンが皆無だった。
サスペンスとして最後までハラハラするし、映像もイタリアらしいオシャレさがあり…
久々に観たハラハラ、ドキドキする映画。
最後まで、?って感じでスリリングだった。
都会的でお洒落だし、ミステリーが面白く展開が読めないのが良かった。
知っている俳優はジャン・ソレルだけで、マリーザ・…
お股をナニで隠すかは業であり、ユーモアとセンス それはわたし自身ということ…
ヒョウ柄にガビガビのハートのお股隠しは世界一イカしたセンス!小道具はバイク それに加えミステリアスな美女ってんだからと…
新しく来たメイドに妻の薬の説明をする夫を薬棚の奥から映し、抱き合う二人をベッドの下から見上げるように薄紗越しに映し、スタジオでも床がガラス張りであるかのように下から撮ってる。突き抜けフルチ。マリーザ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
83点
サンフランシスコ。
デュムリエ診察所。
所長で男前ジョージはちょっと大口を叩く癖があり、今回も診察所に設備もないのに「心臓移植が出来る(そのうち)」と言ってマスコミを賑わせており、同じ診察…
空港の洗面所に落ちる目、最後は歯、身体のパーツをポップに美しく切り取るのがフルチの素晴らしさ。モンドリアン的画面分割にガラス様々、吸い取り紙のサインとノイズ、強烈なビジュアルイメージによるショックシ…
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