TOVE/トーベのネタバレレビュー・内容・結末

『TOVE/トーベ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

勝手にハイテンション系かと思ったら違った
2025.103

「トゥーリッキさんだ!!」
って原作を知っていたらなっちゃう

パパしれっと亡くなってんの笑う〜〜とか思ってたら「パパもこんなに思ってくれていたのね。。。」フィニッシュは頂けなかった
あらすじから、…

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最近、ムーミン熱が再熱したので鑑賞しました。
トーベ・ヤンソンはこんなひとなんだとゆるっとわかる作品。

恋や芸術を全身で爆ぜるように感じながら、感情を揺らし、思うがままに生きる姿が清々しく、チャ…

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忘れられない女(ひと)
トーベ・ヤンソンの、主に恋愛関係にフォーカスし、1944年から60年代初頭年までを描いた伝記。北欧らしい曇天が映えるヘルシンキのロケーションが美しい。ムーミン創作秘話みたいな…

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もっと自由に生きていいのかもしれないと思えた。ムーミンもイラストも大好き
どんなに作品が愛されて売れても孤独は孤独。でも自由。子供の頃に無条件に父に愛してもらえなかったのが根っこの方にあるのかな。

▶︎2024年:448本目
▶︎視聴:1回目

舞台の準備の時に、スタッフのひとりから「なぜムーミンは優しいのか」と聞かれ、トーベは「臆病だから。でも、愛を傷つけられたら怒る」というように答えていた…

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Moomintrollが優しいのは不安気質で臆病だからとサラッと本質を突くセリフが印象的。

MoominとSnufkinの関係には、友愛を超えて同性愛とも受け取れるような空気感があったり、特にMo…

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ムーミンの誕生秘話ではなく、トーベの半生に焦点があてられている。親から認められること、芸術家としてのアイデンティディや矜持、性的指向などなど。
作中の大半を占める男女それぞれとの恋愛描写は結果として…

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ムーミン作者の半生を描いたドラマという情報のみで鑑賞

最初一人暮らし始めた辺りの描写が好きだった

何も無い部屋を自分の生活しやすい空間に進化させられるのほんとに素敵

ヴィヴィカの自由さにトーベ…

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