パニック・イン・ミュージアム モスクワ劇場占拠テロ事件の作品情報・感想・評価・動画配信

『パニック・イン・ミュージアム モスクワ劇場占拠テロ事件』に投稿された感想・評価

ky31
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2002年に起こったモスクワ劇場占拠事件を題材にした映画

チェチェンからのロシア軍撤退を要求するために起こした事件であり、ウクライナの件といい、ロシアの領土問題は本当に根深いなぁ

実際は特殊部隊…

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チェチェンやらISやら、とりあえず虐げる対象を無理にこじつけるロシア政府だが、ソ連解体後も基本は変える事をしない。

反社会的な組織に力を持たすと、その報復が「関係のない者まで飛び火する」という現実…

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実話を元にした社会派アクションではあるけど、かなりファンタジーになってしまった。お国柄というか表現の幅もあるので、一概に責められない、なんなら頑張って主張を入れていると思う。

ハリウッドほどのこと…

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3.2
このレビューはネタバレを含みます

もっと派手なアクション映画かと思って見てたけど全然そんなんじゃなかった
テロリストと先生の議論?は難しく歴史に授業聞いてるみたいで軽く頭??状態

先生にむかって生意気なガキが最終的に先生を守ろうと…

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チェチェンのテロリストグループがモスクワの劇場を襲撃し、観客を人質に立て籠る。
2002年に実際に起きた劇場占拠事件をベースにした作品…ではあるが、ほとんどフィクション。

途中、生徒たちと一緒に来…

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 2002年に起きたテロ事件。
でも中身はフィクションの様。実際には警官突入のさいのガス使用で、人質も100人以上死んだ様だ。その辺りはロシアのお国事情で映画化は無理だったのだろう。その辺りも描いて…

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2.5

WOWOWで夜中に鑑賞。宗教は善も悪も生み出す、何なんだろ?宗教を基に自分の正義を通しテロ行為も正当化する。宗教を超えて欲に走る者もいる。両方怖い。
交渉人も特殊部隊も活躍しなかった。大勢の人が無事…

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2.9
歴史的事実が安い脚色によって陳腐になってしまうことの良い例。
アクション物かと思いましたが、なかなか深く考えさせられる作品でした。素晴らしいです。

2002年10月に発生したモスクワ劇場占拠事件をモトに製作された(ハズの)一作。
モスクワ劇場占拠事件はドキュメンタリーやアンナ・ポリトコフスカヤ暗殺事件などからある程度の情報があった状態だったんだ…

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